こんにちは。
事務屋♂です。
今年も干しいもの美味しい季節になりましたね!
大好きな干しいも農家の『干しいものいいじま』さんから、毎年購入している干しいもが届いたので、今回はその紹介をさせていただきます。
『干しいものいいじま』について
知る人ぞ知る(?)サツマイモの生産から販売までを手がけている茨城の農家さんです。
茨城県の鹿島地方の親戚から『地元で有名な干しいもなんですよ~』とおススメされて頂いてから、その魅力にハマりました。
毎年、箱買いしてます(笑
今年、ホームページがリニューアルされて見やすくなりました。
ありがとうございます。
開封後はこんな感じ。
乾燥防止用の薄いビニールで包まれています。
サツマイモの品種は?
『紅はるか』で干しいもを作られています。
紅はるかは糖度が高くて美味しい品種として有名ですよね。
一般的なサツマイモは糖度が50くらいなのに対して、紅はるかは60にもなるそうです。
焼き芋として売っていることも多いので、口にしたことのある方も多いのでは?
安納芋と同じ蜜芋系ですが安納芋ほどねっとりしておらず、焼き芋にした場合はしっとりほっくりした食感になります。
干しいものお味は?
通販で届いたばかりの干しいもは少ししっとりしています。
一口目からはちみつのような甘さを感じられますよ!!
箱を開けたらまず食べて!
食べていると口の中でおイモがほどけて、更なる甘さが口の中にひろがります。
まさに至福!!
どの商品がおすすめ?
事務屋♂がおすすめするのは『干し芋バラ詰め』です。
1.8kgと2.7kgの2種類があります。
干しいも好きの3~4人の家族で食べるなら1.8kg、親せきと分けるなら2.7kgがジャストサイズかもしれないですね。
通販サイトにはお試しするのにちょうどいい真空パックの商品もあります。
ただ事務屋♂的には『干し芋バラ詰め』がコスパもよくて超絶おすすめです。
干しいもの日持ちはどのくらい? 保存方法は?
干しいもが届いてからの日持ちは、約2ヵ月。
乾燥しないように袋に入れて冷蔵庫などの冷暗所で保管していれば、ガチガチに固くはなりません。
ズボラな我が家では中身が少なくなるまでは箱ごと冷蔵庫に突っ込んでいます。
冷凍保存なら半年は味を落とさず楽しめます。
冷凍保存したものをおいしく食べるためには、冷蔵庫で半日かけて解凍してください。
常温での急速な解凍はカビの原因になるので気をつけましょう。
おすすめの食べ方は?
常温でそのまま食べるだけでも十分においしいのですが、他にもこんな食べ方がおすすめです。
- バターをのせて少し焼く
- レンジやオーブンで少し温める
- 牛乳と一緒に食べる(相性抜群!)
温めて食べると柔らかさと甘さが増して食べやすくなります。
必殺の食べ方はイモ焼酎とのコラボレーションです。
サツマイモの香りと甘さが無限大にひろがって、たまりません!!
干しいもは芋焼酎に合う!!
お酒ずに飲方はぜひ試してみてっ!!
まとめ
『干しいものいいじま』さんの干しいもは、直売所に行っても売り切れて手に入らないことも多い人気の商品。
生産時期が限られているので、秋~冬にかけて購入しないと手に入らないこともあります。
リニューアルされたホームページから注文すれば、準備ができ次第で発送してくれるのはありがたいです!
干しいもはおいしくて、身体にもいい健康食品。
ぜひこの冬は味わってみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
事務屋♂拝
“干しいものおすすめポイント”については他の記事でも書いています。