関係性が良好でないと、上司や同僚は動いてくれません

 

こんにちは。
なまふ@事務屋です。

今日は『関係性が良好でないと、上司や同僚ら動かせませんよ〜』というお話です。
※某勝〇和〇風(笑

 

仕事をしていく上で、コミュニケーション能力って大切だよねと、最近つくづく思うんですよね。

自分はどちらかというと右側の人ですけど ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

自分は、他人が動いてくれるのは、『ほぼ(全部とは言わない)』自分との関係性に基づいてると思ってます。

 

資料や理屈を説明していて、『こんな説明でわかるのかな〜』とか『(聞いてくれてるけど)ろくに理解してないな・・・』と思う時ってあるじゃないですか。

 

でも、関係の良い相手からは、よほどの内容でない限りは『わかったよ!了解!(`・ω・´)b』と、承認をもらえたりするんですよね。

これは資料や理屈そのものよりも、コミュニケーションに基づく関係性で判断されているんじゃないかなぁ…と。

 

 

 

一生懸命作った資料や、ロジックが大切ではないとは言わないけど(わけわからない要求はさすがに通らないし)、『良い関係性』という土台があるのと無いのとでは話の通り方が違う。

逆に『良い関係性』のコミュニケーションが全くない場合には、相手を動かすために資料の内容とトークだけで勝負することになるから大変。

さらに言えば、関係性が悪いと内容がいくら良くても採用されないってこともあるんですよね。
(そもそも仕事関係の相手と、そこまで関係悪化するのもどうかと思うけど)

 

直しても直しても、相手が納得しないこともある (ノД`)・゜・。

 

 

だから、自分の提案や資料がなかなかOK貰えない時は、内容に問題があるんじゃなくて関係性が醸成されていないからかも?って、一度立ち止まって考えて見るのも良いかも。

 

何度か提案や資料を持っていけば、顔を突き合わせるうちに認知度が高まって、関係性に変化がでてきたりしたりするし。

 

相手の言う内容を反映する(受け入れる)事で、相手も態度を軟化させて受け入れてくれるようになるかもしれない。

 

何度も顔を合わせることを単純接触効果っていって、それだけでも好感度は上がるんですよ!

 

 

自分は、どんなに直されて赤入れられても、すぐに『なんて自分の資料作成能力が低いんだ~!!!』と落ち込まずに、『相手の資料を作る時の好みの方向性や、ロジックの展開方法が自分と違うんだな〜。参考にしよ』と思うようにしてる。

(そうしないと病むから 笑)

 

後は、『自分との関係性が醸成されてないから、色々な枝葉末節が気になるんだろうなー』とか。

 

 

文章や理屈の展開方法なんて千差万別。
だから、言い回しひとつ、展開方法ひとつダメ出しされても気にすることはないんですよ。

正解なんてないんだから

 

 

むしろ、新しい見方を学ぶ機会と思って『へぇ〜、そんな考え方もあるんだぁ (* ̄- ̄)フーン』と思って勉強になるな~と、ハイハイ受け入れておけばいい。

 

あ、でも上司に指摘されてる時に心の声は出さないようにね
確実に関係性が悪化します(笑)

 

なまふ@事務屋 拝