こんにちは。
事務屋♂@ 自称 空気の澱みに敏感なヒト です。
先日、部屋の換気のために二酸化炭素濃度計を導入したって話を書いたんですけどね。
※注※ もともとの狙いは睡眠の質をあげることです
導入当初は1000ppmを越えたら換気しよう〜と思ってたんですよ。
一応、ネットで調べても1000ppmぐらいから『空気が澱んでるな』と感じる人がいるらしいし。
空気の澱みに敏感な自分としては、当然! 1000ppm越えたぐらいで空気のよどみを感じて不快になるんだろうな~と思ってたんですけどね。
いやぁ、1,000ppmとか全然平気でしたわ~。( ´Д`)y━・~~
二酸化炭素、ぜんぜん感じないわー(爆
計測器を設置したリビングで相方と会話していたら、30分〜1時間くらいで簡単に1,000ppm越えます。
会話していなくても、2時間は保たない。
呼吸ってすごいのね オドロキー!! (゚Д゚;)
でもね。
自宅でそんなに頻繁に換気とかできませんから!!!
確かに、寝る前に換気して二酸化炭素濃度を500ppmくらいまで下げておくと良く眠れる気がする。
(実績が少ないから、不確実だけど)
でも、一般家庭で1000ppmを基準にして換気するのは結構難しいと思う。
1時間に1回窓開けて換気〜! (((o(*゚▽゚*)o)))
とか、言うは易し行うは難しって感じよ。
(あ、諺なんか引用して、ちょっと頭良さそう?)
1時間に1回換気やってみ? 面倒くさいから。
1時間なんてあっという間だよ?
それに24時間換気や隙間風(笑)の入ってる部屋なら、例え1000ppmを越えたとしても、会話しない状態で放置しておけば徐々に下がってくるみたいだし。
と。言うわけで。
我が家では1,500ppmを越えたら換気しようか検討しようか?というのが基準になりました。
2人暮らしだと、1,500ppmを越えるのは仕事から帰ってきて寝る前くらい。
その位の頻度なら換気するのも全然苦じゃないし。
こーゆーのは無理のない範囲で生活に取り入れていく位が丁度いい。
無理すると二酸化炭素よりもストレスが溜まっちゃうからね!
事務屋♂拝