こんにちは。
事務屋♂@セミリタイヤ希望 です。
『リタイヤ』じゃなく『セミリタイヤ』希望ね。
ココ重要。
資金的な問題は勿論あるけど、ゲッターズ飯田に言わせれば『銀の羅針盤』の定めを背負った自分の基本的な性格は『真面目そうに見えて怠け者』。
実際、リタイヤしたらナマケモノレベルで動かないと思うんだよね💦
ゲッターズの占い、マジで当たってる。
どこかで俺を観察していたのかな(笑
ちなみに命数は10。
『マイナス思考の研究家』ですってよ!!
いやマジ当たってるんだけど、もうちょっと表現考えて!!
ブッダの様にワタシは泣くよっ! ;つД`)
占いの結果にもあるとおり自分はネガティヴ思考でナマケモノなんで、マトモな人間生活を送るためにも多少の社会とのつながりは必須だと思ってる。
それはさておき。
セミリタイヤにしろリタイヤにしろ、検討するに当たって重要視している指標の一つに『無収入生存月数』がある。
無収入生存月数とはなんぞや?というと『収入が途切れた状態で何ヶ月生活できるか』っていうモノ。
この場合は物価の上昇とかは考慮しない。計算が難しくなるからね。
計算式は、
無収入生存月数 = 資産 ➗ 月々の生活費
資産が1200万円で月の生活費が10万円なら120ヶ月(10年)は生存できるよ~!・・・ってコト。
仕事を辞めて転職するときとかにも、参考になるかもね (*´艸`*)ウフフ
この無収入生存月数が残り寿命よりも長くなれば、理論上は生活のために働く必要はなくなる。
晴れてリタイヤできますよと。
もちろんリタイヤしても働いて給与収入が発生したり他にも不労所得があったりするなら、計算式は少し変わってくる。
無収入生存月数 = 資産 ➗ (月々の生活費 −(給与収入+月割りの不労所得))
って感じ。
不労所得は家賃収入や株の配当とかね。
配当収入なんかは年単位で入るから、月割りにして計算する必要あり。
この計算式からわかるのは、(セミ)リタイヤする為に必要な無収入生存月数を増やすためのアプローチには幾つかの種類があるってこと。
- 資産額を増やす
- 月々の生活費を減らす
- (リタイヤ後の)給与収入を増やす
- 不労所得を増やす
この4つの要素のいずれか、もしくは全てにアプローチするコトで生存月数が延ばせるワケ。
自分はサラリーマンなんで、取り組みとしては①がメイン。
毎月の給与から一定額を貯蓄・運用してる。
もう10年ぐらいになるかなぁ・・・。
着実ではあるけど、道は遠い(´・ω・`)
あとは運用に関連して、④の不労所得を増やすように努力はしてる。
今のところ不労所得は株の配当が少しだけだけどね~。
このブログに貼ってある広告とかもそうだけど、他の方法でも不労所得が得られないかな〜と模索中。
サラリーマン生活長いからさ~!
自分で稼ぐ力が育ってないのよ。
お金を稼ぐって難しいよね〜!
※労働収入はサラリーマン(本業)だけでお腹いっぱいです・・・。
因みに②と③のアプローチには注力出来てない。
②の『月々の生活費を減らす』のは、もちろん無駄使いして生活レベルを上げないように気をつけてはいるけど、今は減らすところまでは考えてない。
仕事で忙しい時とかは外食しちゃうし、ストレスなく貯蓄が継続できる範囲で節約を心がける程度かな。
③の『(リタイヤ後の)給与収入を増やす』のはリタイヤ後の話。
自分の出来そうな仕事の求人を眺めて狸の皮算用したりはするけど、あまり当てにしてもいない。
未来過ぎて参考にならないよね(笑
こんな感じで持続可能なレベルで頑張って、50手前までにはセミリタイヤしたいな〜と思ってるんだけど。
どうなるかなぁ (´ε`;)ウーン…
事務屋♂拝