ittara(イッタラ)のウルティマ ツーレを買ってみた

 

こんにちは。
なまふ@事務屋です。

最近はコロナの影響もあって、めっきり飲む機会も少なくなっているんですが、先日、実家に帰った際に、棚の奥で放置されていた 熟成されていたウイスキーを発見したんです。

 

両親とも、かなり高齢なのでお酒は飲まないというので、自分が頂いたんですが。

 

いやこれがまた、美味いの!

 

 

昔々に誰かから頂いたお高いお酒だったらしいんですが(良くわからない)、久しぶりに飲んだ蒸留酒は美味しい!!
(大切な事なので2回言ってみました)

 

普段は、もっぱらノンアルコールビールを飲んで、アルコールを摂りたい時にはハイボールやワインを飲んでいるんですが。

 

ノンアルビールはまとめ買いがオトク!!

 

 

実家で久しぶりに飲んだウイスキー(たぶん)の香りと味が、蒸留酒をロックで飲むのもアリよね~なんて思わせてくれたわけ。

 

そういう気分になってくると、せっかくだからロックで飲むための良さげなグラスが欲しくなるじゃないですか。

 

オールドファッションなブランデーグラスは、お高いし、Barで出されるには格好いいけど、家で使うには場違いな感じがするんですよね。

間違って割ってしまったらと思うと、怖くて使えない(笑

 

SCHOTT ZWIESEL (ショット ツヴィーゼル)

こんなグラス欲しいけどね~✨
でもレビューを見ると、普段使いレベルの人もいるのか!

 

 

お手頃価格で、洒落たデザインのグラスはないかな~と思っていたところ。

発見したのがこちら

ittara(イッタラ)社のULTIMA THULE(ウルティマ ツーレ)

 

こんなデザインのグラス、見なくない?

 

ittara(イッタラ)
「現代的な北欧デザイン」による食器などインテリアデザインを専門とするフィンランドのデザイン企業。現在、イッタラグループは、アラビア、ハックマン、イッタラ、ボダノバ、ホガナス・ケラミク、ロールストランド、ホヤング・ポラリスなど、多くの企業を子会社として従える。(Wikipediaより抜粋)

 

公式サイトによると『ラップランドの氷が溶ける様子にインスピレーションを得たウルティマ ツーレは、イッタラとの40年以上の関わりの中で、多くの作品を創り上げた偉大なデザイナー、タピオ・ヴィルカラによるデザイン。独創的な表面を生み出す技法を完成させるために長い時間と職人の魂が費やされた、唯一無二のデザイン。』らしいですよ!旦那さん!奥さん!

 

確かに、氷が解けて水滴がついているように見える!

 

新しいものを購入する時って、こういった背景(ストーリー)があると、気分が盛り上がりますよね!

 

 

 

オールドファッションなグラスは、結構つるっとしたフォルムなのに対して、このウルティマツーレは表面が凸凹してる。

 

お酒を飲んだ後に酔っ払って洗っても、つるッ!パリン!するリスクも低減できますね!

 

もちろんビールを入れても美味しそう。

横から見ると、水滴が支えているように見える

 

ウィスキーを入れると、こんな感じに。

実家からお高いウイスキーをパクッてもらってこなきゃ!

もちろん、サントリーオールドウィスキーも美味しいっすよ?

 

ワインやジュースを入れても、おしゃれに見えるグラス✨
そして何より、お値段がお手頃!!

 

 

自分はあまりお酒にこだわりがあるほうではないけど、家に帰ってゆっくり過ごしたり、ブログを書いたりするときには、ロックグラスを傍らにおいて飲みながら・・・・・なんてのも格好いい!!

 

ひゅー!
気分アガるぅ!!⤴
(その前に更新頻度をあげろって話だけど)

 

 

 

自分的には、蒸留酒はロックで飲むと、ガバガバ飲めないし、飲み過ぎないのが良い
これでおつまみを食べなければ痩せるんだけどなぁ…。

 

なまふ@事務屋 拝