こんにちは。
事務屋♂です。
冬になると朝起きた時に喉がイガイガしたり、風呂上りに肌がピリピリしたりして、『部屋の加湿しなきゃな~』と思いますよね。
部屋の湿度管理は風邪やインフルエンザの予防にも重要。
事務屋♂は去年まで部屋全体を加湿するために『スチーム式加湿器』を使っていました。
スチーム式は加熱した蒸気で加湿するので菌の繁殖などを心配する必要がないのはイイのですが、入れるタンクが重いし片付けもたいへんだし・・・と、加湿器を出すのに腰が重くなってしまうんですよね。
そこで今年は『自分の周りだけ加湿すればいいや』という観点から、超音波式のUSB充電式加湿器を購入してみたのですが、これが意外といい!!
使ってみて良かった点5つを簡単にご紹介しようと思います。
USB充電式加湿器のここがおススメ!
好きな場所に設置できる
USB充電式加湿器の一番のメリットは、コードがないので好きな場所に設置できること。
ダイニングテーブルの上でも、ソファーでも、寝るときの布団の隣でも、湿度をあげておきたい場所に簡単に持ち運べます。
自分は寝るときに布団の隣に置いているのですが、翌朝の喉の乾燥がかなりラクになりました。
部屋全体の加湿には力不足でも、自分の周囲を加湿するだけなら十分な性能があると思います。
意外と効果あるんだな~って感じがしますよ!
掃除が簡単
充電式加湿器はお手入れもラクラク。
タンクが小さいので持続時間は短いかもしれませんが、使い終わった後に簡単に水洗いしておけば、雑菌の繁殖も気にする必要ないですよね。
以前使用していたスチーム式の加湿器は使い始めと使い終わりに掃除していたのですが、重いから洗うのが面倒で・・・。
面倒だなぁと思うと、ついつい出してくるのが面倒くさくなってしまうんですよね。
充電式加湿器にしてからは、朝起きた後にかるく水洗いしています。
そのまま外出するときは乾燥させて、帰ってきてからまた使う感じですね。
超音波式はタンクの水の中で雑菌が繁殖するのが怖いと思っているので、タンクの中に水を残さないように気を付けてます。
結露が少ない(気がする)
以前使用していたスチーム式の場合は加熱した蒸気で加湿していたので、どうしても結露はたくさんついてしまいました。
毎朝の結露取りは本当に面倒くさい・・・。
充電式加湿器で自分の周囲だけを加湿するように変えてから、窓やサッシにつく結露がずいぶん少なくなった気がします。
多少の結露は部屋の中と外の気温差があるので出てしまいますが、タオルがぐっしょりになる程の結露は出ていません。
デザインが豊富
以前は雑菌の繁殖とか怖いし・・・と思っていたので、スチーム式一択だったのですが、スチーム式ってあまりラインナップが多くないんですよね。
それに言っちゃなんですが、デザインがイマイチなものが多い気がします。
でもそれはスチーム式以外のサイズの大きな加湿器も同じこと。
サイズが大きくなると主張が激しくなってしまうんでしょうか・・・?
秋冬の間はずっとお世話になるんだから、どうせなら見た目にもこだわりたいじゃないですか。
その点、充電式の加湿器はラインナップが豊富。
格好いいのから可愛いのまで、色々なデザインがあるので迷ってしまいますよ!
意外と多機能
充電式ということはバッテリー内臓ということ。
これが意外とスグレモノ。
最近の加湿器はアロマを使える以外に色々な機能がついています。
モバイルバッテリー代わりに使えたり、プロジェクターがついていたり、フロアライトにできたり、ナイトライトがついていたり、静音運転機能がついていたり、除菌機能がついていたり・・・。
事務屋♂が購入した加湿器
ちなみに、事務屋♂が購入した加湿器はこちら。
コードレス加湿器はいろんな種類が出ていて値段もデザインも様々。
自分の好みに応じて購入するといいと思います。
好みと用途に合わせた素敵な加湿器を用意して、乾燥する時期を楽しく乗り越えましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
事務屋♂拝
取っ手があるのとないのとでは、持ち運びやすさが全然違います!